設定
Glestの設定を簡単にできるよう、GlestConfというプログラムを作ってみました。CocoaベースのGUIなので、慣れ親しんだ操作で、Glestの設定を変更したり、直接起動することができます。このプログラムは<ホーム>/ライブラリ/GlestGame/glest.iniを編集します。もしこのファイルがない場合、GlestConfはデフォルト値(初期値)を自動設定します。設定内容をGlestに反映させるには、設定を保存する必要があります。
起動すると次のようなウィンドウが表示されます。
設定項目は以下のカテゴリーに分けられています。
ディスプレイ:
画面の解像度や表示フォントなどの設定
グラフィック:
主にOpenGL関連の設定
サウンド:
効果音などのボリュームの設定
ゲーム:
サーバーのアドレスやゲーム進行に関連する設定
その他:
主にデバッグ用の設定
個々の設定項目については、マウスポインターを項目に近づけると説明が表示されるので、そちらを参照して下さい。
少し補足をすると、ディスプレイモードはハードウェアが対応している解像度で、横幅が800ドット以上のものだけをリストします。フォントの項目ではシステムが持っているフォント全てをリストしますが、Glestで使うには不向きなものがあることに注意して下さい。縦方向に余白を多く持っているもの(Arial Blackなど)を使うと、ゲーム画面で表示が切れてしまうことがあります。
「その他」にあるAIログについてですが、「コンソールに表示」をオンにし、レベルを2以上(1だとほとんど何も表示されない)にすると、コンソールエリアにAI、つまりコンピューター側が行っていることが表示されます。ただし、内容は分かりにくいかもしれません。
ボタン
各ボタンには以下の機能があります。
- 初期値
デフォルトの設定に戻します。 - 保存
設定を保存します。 - 起動
Glestを起動します。GlestConf自体は終了します。
性能に影響する項目
性能的にきついようであれば、スクリーンの解像度を下げてください。ほかにも「グラフィック」タブにある設定を以下のように試してみて下さい。
- 影の表現手法をDisabledにする
影が表示されなくなる分、グラフィック処理が軽減されます。 - 3Dテクスチャーをオフにする
水面のアニメーションをやめることで、処理が軽減されます。 - ビット深度を変更
値を小さくすることでVRAMを節約できます。ただし、過去にWindows/PCのドライバーではバグがあったようで、Macでも問題がでるかは分かりませんが、動作する範囲で選んで下さい。
